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2005年 03月 08日
2003(アメリカ)公式サイトはこちらから
昨日レンタルDVDで観たのだが、スゴイ、美しくかっこいい映画だった。 僕はこの映画のことは知らなくて、レンタルショップで見かけて<ゴシックサイバーアクション>「MTV上がりのスタッフが・・・」というコピーに触手を動かされ、ジャケットも良かったので借りてみた。 とりあえず、その<ゴシックサイバーアクション>、ヴァンパイア一族vs狼男族の何世紀にわたる戦争、この言葉に惹かれる方はまず観て間違いはないです。 もし「なんかB級の匂いがするな〜」って思った方。決してB級ではありません。ストーリーも練られているし。『バイオハザード』なんかとは違います! ヴァンパイアvs狼男の戦争なのですが、時代背景は現代なので拳銃なんか使っちゃいます。むしろ近未来の武器ね。 全体的にブルーで統一された美しい映像に、時折入る差し色としての赤。疾走する二つの種族。その中を説得力のあるストーリーが展開していく。その世界観に一気に引き込まれてしまいました。 主演のケイト・ベッキンセールの美しさも必見。まさにヴァンパイアとして生まれてきたんじゃないかくらいの美しさ。ヴァンパイアって一度は憧れますよね。トマトジュース飲む時なんかちょっと血が騒ぐ。 僕はこの作品かなり気に入ったんで、特典映像のメイキングなども観た。ヴァンパイアや狼男というからには、人間の姿ではなくなるのだけど、実際映画観ている時はそれがリアルでなんの違和感もない。その舞台裏の特殊効果などを見ると、技術の進歩にホント感謝しなきゃって思う。 たまに、CGや特殊メイク、またワイヤーアクションの有無で判断されたりするが、観客から見れば結果素晴らしい映像、映画になっていればいい。まず技術ありきではどうかと思うが、作品が必要とする表現を具現化する技術は何を使おうが問題ないでしょ。 この作品、2も出るのかな?一応終わり方も余韻残してるけど。2も絶対観よう。
by m-s-t-pink
| 2005-03-08 12:49
| 映画鑑賞
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