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2007年 02月 02日
なんとも言えない不安感とともに昼を過ごす。寒い時に自然と奥歯に力が入ってしまう感覚に近い。
昨夜は楽しい夜だった。友達に誕生パーティを開いてもらった。 朝から順調に仕事をした。 それでも不安感はつきまとう。 悲しみや寂しさといった感情はさほどない。憎しみなんてものは一切ない。楽しかったり笑ったりすることはある。 でも、なぜか「死に近い場所にいる」と感じてしまう。あと一歩踏み出せばいいだけなんじゃないかと。 体に異常はない。多少身長に物足りないとこはあるけれど。 考えれば大体のことは理解でき、もし信じた才能がこれっぽっちもなかったのだとしても、生きてゆくことは出来るくらいの能力はある。 もちろん、自ら命を断つことはしない。 たとえば、ある店を目的として駅一駅分くらいの距離を寒い夜に歩いていったとする。そこでしか買えない商品を求めて。着いてみると定休日だったとする。少しは堕ちる。 しかし、人生にはよくあることで、気にするほどのことでもない。虚しい気持ちでとぼとぼと帰るけれど、明日また来てみればよいじゃないか。 今夜は、そんな全然不幸なんかではないことでも、きっかけにしてしまいそうになる。もう人生いいかな。でもそんなわけはなく、まだ生きる。生きていたい。 心の病いなんてもんは信じてない。そういう方の存在を否定してはいないが。 鬱なわけはないが、気分屋の性分もとっくに治ったが、気持ちの降り幅が大きいのが気になる。自己分析として気になる。 映画を2本借りてきた。これから観るかもしれないし、他に面白いことを見つけてそっちにするかもしれない。ともあれ、明日はどうせ朝から元気にサッカーをすることだろう。
by m-s-t-pink
| 2007-02-02 20:53
| 瞬
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