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2007年 08月 27日
とんでもない食中毒に見舞われたことが今までで2回ある。
何年も前、バイトをしていたカラオケ店でのこと。その店は24時間営業で3交代制であった。 僕との交代であがったやつが買って食べ忘れていったのであろうサンドイッチが冷蔵庫に入っていた。コンビニのツナサンドとタマゴサンドの2切れ入り。 賞味期限を見ると、あと2時間程で切れる。そこで食べてしまうことにした(忘れたやつが次来る時には切れているので)。 もう1人一緒に働いているやつと分けっこすることにする。僕はツナが食べたかったのだが、そいつもツナ希望だったので譲った。ジャンケンでもしたかどうかは忘れた。 さて、夕方バイトを終え、その夜はバンドのスタジオ練習がある日だったので、電車で向かった。 気づくと僕は寝ていて、電車はちょうど乗り換えるべき終点まで来ていた。目覚めると異常に寒く体が勝手に震えている。顔がびしょびしょに濡れており、つまり目から涙が溢れている。 周りの乗客はもういない。 頭がフラフラする。 とりあえず携帯でツナを食べた方のやつに電話をする。なんともないとのことだった。 そいつは車を持っていて迎えに来てくれるという。 非常に具合が悪いがなんとかライヴのセットリスト1回通しは練習したい。スタジオに行き、メンバーに話し、迎えが来るまでの間、演奏をした。 確かこの時は、病院で点滴を打ってもらい復活したような記憶がある。 もう1回は、某コンビニの手鞠寿司なるものを食べた時だ。卓球の玉よりも小さいサイズの寿司が7個くらい入っているものだった。最後にマグロの赤身を食べたのだが、これは酷かった。食べた瞬間に腐っていると判る味であった。 なぜ飲み込んでしまったのだろう。 トイレで上から下からの大騒ぎであった。 この時は、熱も酷く、3日間ポカリスエットだけで寝て過ごした。起きている時はトイレにいた。 基本的にお腹は丈夫ではない。 牛乳は飲めない。 トリワサは恐くて食べられない。レバ刺は好きだ。 毎日のお通じも良い。 さて、先週の木曜のことだ。朝食に珈琲専門店(家族経営)に入り、コーヒーと一緒に生ハムとトマトのパニーニを食べた。味は悪くなかった。ちなみに珈琲専門店と謳っているくせにコーヒーはいまいちだった。 店内が寒かったせいだろうと思っていたのだが、微妙にお腹が痛くなってきた。家に着きどんどん酷くなり、最終的に少し眠ろうと思ったのだが、体の内側から寒くてしょうがない。 頭もフラフラしてどうしようもない。 夜まで本を読んで過ごす。 一晩寝れば治るかと思っていたのだが、次の日、お腹がキリキリとものすごく痛い。声が出てしまうくらいに痛い。アーとかウーとか。 病院に行き、薬を処方してもらう。 そういえば、その前の日に市販の薬を飲んだのだがそれは効かなかった。 この日の夜には痛みの波はあるものの元気になり、湯豆腐や鮎の塩焼き、煮込みうどんなどを食べた。実はお酒も飲んだ。ムチャをしたわけではなく、大切な時間を過ごすために必要なことだったのだ。 今、薬は一応飲んでいる。まだ微妙に完治とは言いがたいお腹なので。 この暑さ、熱中症が話題になっているが、火の通っていない食物にも気をつけなければいけない。
by m-s-t-pink
| 2007-08-27 12:31
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