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2005年 03月 02日
たまに何か買い物をしてそのおつりをそのままサイフではなく、ポケットに入れてしまうことがある。
昨日のこと・・・ 昼間、サイフに1万円札が1枚だけ入っててそれで買い物をし、おつりの8000ちょっとを着ていたジャケットのポケットに入れた。夜遅くになりコンビニに軽く買い物に行った。寒かったので昼着てたジャケットではなく、コートを来ていった。これでネタばれだけど、つまり無一文!サイフの中は空だし、ジャケットも違う。 普通にレジに並んでた。次が自分の番というギリギリでサイフを出して気付いた。買い忘れ思い出したようなフリしてレジから外れ、ごまかしたけど、買おうとしてた商品をまた元の場所に戻す時の切ないこと。そして携帯鳴ったようなフリして店外に出た。 帰宅。さすがにお金持ってまたコンビニ行く気力は残ってなかった。 ほんとアメリカンスタイル失敗。お金はサイフにしまおう。 #
by m-s-t-pink
| 2005-03-02 09:44
| 想
2005年 03月 01日
出演/イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ロバート・ショーン・レナード
2001年(アメリカ) こちらもどうぞ。 抜群のロジックとアイロニーに裏打ちされた出演者3人の台詞のやりとりが楽しめる作品。楽しめるというか、息つまり頭回転させ過ぎてある意味では疲れる作品でもあります、が、面白いし一気にラストまで駆け抜けるいい映画です。出演者はたった3人、シーンも全てモーテルの1室という作りで、その分、人の感情の多彩さが見事に描かれていて僕は好きな映画です。閉鎖的な感じがしながら最後は開放感が残ると思います。 映画としては短い方ですが、めちゃめちゃ凝縮された時間を過ごせます。 ストーリーが行動を決定するのではない、感情が行動となりストーリーが動き出す。 この映画のことを考えていて、そんな言葉が、今、思い浮かんだ。 ここから実際のシーンのこと書くので多少ネタばれします。 とてもいい映画だったけど、ひとつ気になったのは、最初の方のイーサン・ホークの行動〜右手でビールをがぶ飲みしながら左手ではただ捨ててしまう〜あれが僕は何かの伏線になるのかと思っていた。つまり実際飲んだ量より空き缶の数は多く残り、その結果例えば、酔っぱらい度によりアリバイ工作してるのかなとか。「その時間は酔い潰れて寝ていました。」といったように。しかし、別にそんな大事な伏線でもなく、ただ彼のイカレっぷりを表していたに過ぎなかった。イカレっぷりを表すだけなら他にあったと思うのだが。 伏線が上手い映画が好きだ。 伏線だけで言えば「あーなるほど!やっぱりねー」って感心したのは邦画の『黄泉がえり』 トラックのシーン、最初に伏線が用意されてて上手いなって思った。 #
by m-s-t-pink
| 2005-03-01 15:56
| 映画鑑賞
2005年 02月 28日
僕の大好きな小説の主人公の女の子が2月生まれで、こんなことを言っている。
自分の生まれた月だからか、私は二月という月が好きだ。なんといっても、ほかの月より短いのがいい。毎年いつのまにか過ぎてしまうようなところもいいし、正しくて安心な感じがする。冬の最後の月。<本作品より引用> 今日その2月が終わる。ほんといつのまにか最後の日を迎えてしまった。今日という日をどう生きようかな。まだ寒いけれど、良く晴れている。 この小説は,「流しのしたの骨」江國香織著です。ここには特別なストーリーなんてない。でも特別な雰囲気がある。家族の日常が優しい風にのって秋から春まで運ばれてゆく。 もし読みたいと思った時は、出来たら3月9日までに読み終えることをお勧めします。 #
by m-s-t-pink
| 2005-02-28 11:53
| 読書
2005年 02月 28日
今日は朝から、TM NETWORKなんて聴いてる。TMNよりも前のやつね。humansystemってアルバム。小さい頃好きだった曲って安心する。
洋楽聴くようになってからは、TKブームとかになっちゃってて「は?」とか思ってたけど、やっぱ80年代にこの音作れたのってあの人スゴイわ。 参考資料デス #
by m-s-t-pink
| 2005-02-28 11:13
| 時記
2005年 02月 27日
アメリカはアラスカ出身のシンガーソングライターJewelの曲。 アルバム『pieces of you』に収録。 ピアノをバックにしたとにかく美しい楽曲。絶妙なストリングスアレンジ。Jewelの息づかいが聴こえてくる魅力的なヴォーカルライン。このFoolish Gamesという曲は4曲目に収録されていて、16曲目にもボーナストラックとして同曲の別アレンジが収録されているのだが、僕は4曲目の方が好きだ。バックのオケだけを聴けば16の方が複雑でおもしろいアレンジでそれなりに良さはある。しかしこの曲の魅力を一番に伝えるにはそれらのアレンジは必要ないし、またアーティスト側も当然理解していたのだろう。メインは4でボーナストラックとしての16なのだから。 でもこの曲ホントいいですよ。哀しげなメロディーなんだけど、僕は自分の感情がどんな状態の時にでも聴いていて、どのタイミングでも必ず「開ける」というか単純に言うと泣きそうででも笑顔で元気でっていう感覚になります。 このJewelというアーティストはまさにシンガーソングライターといった存在だと思う。メロディー(声)とコードだけで必要十分という楽曲。実際お勧めした楽曲以外の曲にも素晴らしい曲はたくさんあり、大体がギターでの弾き語りスタイルとなっている。 もちろん音楽の楽しみ方としては音自体の凄さとか、「ここのギターアレンジかっこいい」とかいろいろあるけど、弾き語りのシンガーソングライターものとして、このアルバムお勧めです。ところで「音楽の楽しみ方」って言葉の使い方間違ってないよね?一瞬「頭痛が痛い」系の並びに戸惑った。 さて最後に、美しい楽曲たちのこのアルバム、けれど甘い(スウィート)ではなく、鋭いという表現が合うと僕は思いました。貴方は聴いてみてどう思いましたか? #
by m-s-t-pink
| 2005-02-27 11:13
| 曲紹介
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