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2005年 08月 13日
昨夜は雷が凄かった。まだ僕の住んでるところに雨が降らず、遠くに雷鳴轟く間、屋上からその景色を眺めていた。何本も稲妻が見えた。 稲妻を写真に撮りたくて、カメラを構えて待ってみた。タイミングが全然合わない。 とりあえず載せた写真は、光った直後の空。結局、稲妻は撮れなかった。 <閃き>について書きます。 普通に生活している中、瞬間閃くことがある。はっと思いついたりすることが。 その閃きはその瞬間実行するなり、メモするなりすることで、意味をなすと思う。 結構通り過ぎてしまっている(もったいない)閃きがあるような気がする。 例えば、何かを選択する時。勘とも違うまさに閃く瞬間がある。そういう時は迷わずそれを取った方がいい。 例えば、何かアイデアを思い付いた時、それが眠る直前だったり遊んでる時だったりしても紙に書いておいた方がいい。 例えば、片想いをしている時、「今電話してみようかな?」って瞬間、電話しちゃっていい。逆にそこで戸惑って、でも結局後でかけるとタイミング悪かったりもする。 「今だ」という閃きを信じた方がいい。 稲妻が落ちる瞬間は、普通には予測できない。そのシャッターチャンスは予測不能の一瞬だ。僕のアップした写真は失敗写真だ。そこに稲妻が写っているか否かで、成功と失敗の分かれ目となってしまう。人生における<閃き>も、その閃いた瞬間が大切だ。 その後にも多少の光は余韻として残る、写真のように。でもその瞬間の閃光にかなうものではない。 瞬間の閃きを大切にしたい。 少し余談となりますが、以前触れたことのある偶然と必然。閃きを信じて出会った偶然なら、より一層輝きを増すと思う。 書き残したことがもう1つ、<危険回避>という点でも「ヤバイ」という閃きがものを言うと思う。その瞬間にブレーキを踏めること、一歩下がれること、走れること、それが大切だろう。 <閃き>という能力。それは、運とか勘とかを遥かに超えた、素晴らしい力。
by m-s-t-pink
| 2005-08-13 20:10
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