カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
LIFE IS・・・ SYALALA そらいろ日記。 さんぽみち watasi +photo 【匠のデジタル工房・玄人専科】 NASA'S LIFE soraとかkaraとか... delusion 立呑屋 半端者の行方について。 Casa de NOVA... e_co's blog 月亮代表我的心 *un deux trois* 最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1 2010年 08月 31日
今日で8月が終わる。
たとえば小学校時代、8月の終わりは当然夏休みの終わりを意味していて寂しかった。 もしかしたら嬉しさもあったかもしれない。また学校で会える人たち。 ただ8月が完全に夏休みを意味していて、それは僕らの心に深く植え付けられ、それらの想い出をちょっと思い出そうとするだけで、今では切なさを覚える。楽しかった想い出であっても。それは郷愁と呼ばれる感情だ。 数年前に夏を描いた曲を作った。 曲を作り歌詞を書きアレンジをし、知り合いの女の子に仮歌を入れてもらった。 つまり曲のデモと呼ばれるものだ。クオリティへの言い訳です。 曲としては気に入っているので聴いて下さい。Popです。 上にPlayMenuが出てない場合は→http://bit.ly/c8E5P0 で聴けます。 『期限付きの恋』 走り出す鼓動より速く 想いよ届け 目指した海をそこに感じた瞳には 強い力が宿るから これからまた始まる恋の歌 たった3度目の出会いだけれど おととしの夏に君と出会い 去年の夏には恋に気がついた 今年もまた君に会えるね この季節が来たよ だから 走り出す鼓動より速く 想いよ届け 恋した僕をここに感じた気持ちには 強い力が宿る 君を守りたいから いつかは鳴り終わる恋の歌 ならば愛に変え永遠に響かそう 星も見えないこの街を出て ママの生まれた海の見える町で 過ごす夏休みが終われば君とまた離ればなれで 味わう孤独より深く 想いよ届け 恋した僕をここに感じた気持ちには強い力が宿る 君を守るべき夏がいつか来る 「雨の匂いがするね」と君 晴れた空見上げ笑ってた僕 不意に降り出した夕立ちが木々を揺らしリズムを刻む 合図もなしにふたり 同時に駆け出した 森の奥の小屋まで辿り着いた後に言うべき言葉も知らず 少し背伸びをしなければ届かない唇に くちづけをした僕に微笑みをくれた君 少しの沈黙の後、また駆け出すふたり 季節さえ追い越すように ■
[PR]
▲
by m-s-t-pink
| 2010-08-31 19:36
| 瞬
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||