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2006年 04月 30日
この部屋の空気が淀んでいるのは、決して僕の気分のせいじゃない。
手持ち無沙汰で吸った煙草の煙のせいだ。 君と僕の間を沈黙が埋めてしまうのは、 それは、 言葉にならない程、強く、深く、君を想いすぎるせいだ。 今は、せめて、素敵な音が2人の間を埋めてくれますように。 そんな音を奏でたい。 そして、いつか 透き通った空気の中で、君と笑いあいたい。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-30 03:30
| 想
2006年 04月 29日
4月29日、今日が誕生日のあなた。おめでとう。
僕はあなたの居場所も連絡先も知らないから、そして、この場所での繋がりだから、ここから言わせてもらいます。誕生日おめでとう。 元気でやっていますか? また言葉を交わそう。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-29 13:57
2006年 04月 28日
唇を奪われた。昨日。激しく。美容室で。可愛い犬に。
くだらない出だしですみません。 昨日、美容室に行った。こちらが本題。 僕は去年からお気に入りの美容室があって、そこのJさんを担当者としていつも指名していた。前回髪を切ったのが、3月4日。そして3月末に一通の手紙が届いた。担当のJさんからだ。 「この前言い出せなくてすみません。3月いっぱいでお店をやめることになりました。自分で新しいお店を出そうと動いているところです。またお願いします。」 とのこと。携帯電話番号も連絡先として書いてあった。 この4月、一ヶ月以上が髪を伸ばしっぱなしで過ぎ、いいかげん切りたくなってきた。さすがにまだJさんの新しいお店もオープンしていないだろう。どうしようかと迷っていた。 このネタは最近ずっと書こうと思っていたのだが、その時には、しょうがないんで自分で切ります、もしくは切りました、っていう風にしようと。 昔、自分で髪を切っていたことがあった。その方が好き勝手に出来るから。 Jさんがまた始めるまで、他探すのも面倒だし、それで失敗しても嫌なんで、まあ自分で切ってしのごうかと。 そんな折、一昨日、PCにメールが来ていた。 「新しいお店がオープンするまでの間、仮で場所だけ借りてカット出来るので良かったらお願いします。」とのこと。 ギリギリのところだった。ほんと、ここ最近は切ろう切ろうと思っていて、あとはタイミングだけだった。ネタ的には自分で切りたかったというのもあるが、Jさんに任した方が絶対に良いので、電話して切ってもらうことにした。 それで、昨日行ってきたわけだ。そこに看板犬として飼っている可愛い犬がいて、帰り際かまっていたらペロペロと唇を舐めてきたってことで、あんな出だしになったのです。 髪型は満足。あとは、あの犬が♂なのか♀なのかが気になるところ。どうせだったら,ね。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-28 12:29
| 時記
2006年 04月 25日
あんたは、いや、俺たちはなにか思い違いをしてたのかもしれない。
生きるために戦うのか、戦うために生きるのか? そんな意義さえわからなくなった現代においてさえ、 旗は必要だ。 もし戦いに喩えたとしたら、わかりやすいだろう? 楽しくは生きたいけれど、楽しみのためだけに生きるなんてまっぴらご免だ。 俺は俺の刀を振って生きる。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-25 01:54
| 瞬
2006年 04月 23日
昨日、洗濯をした。
僕の住むアパートメントは、部屋に洗濯機置き場がない。そのかわり屋上に2台備え付けてあって住人が共用している。そして、そのまま屋上に干す。 後の話がわかり易くなるように説明しておくと、その洗濯機にはシャワーボタンというのが付いていて、洗濯物を入れる前にそれを押すと、30秒間洗濯機の中を洗ってくれる。 洗濯をする時には、まずフタを開けて中を覗きこみ、空なら(他の人のが入っていなければ)ボタンを押し、その後、自分の洗濯物を入れ洗濯をする。終わるまでの間は当たり前に部屋に戻って待っている。 何日か前に、洗濯をした時のこと。 洗濯も終わり、干しはじめた。すると、簡易型携帯電話充電器(単三電池式のやつ)が混じっていた。全く見覚えのないやつだ。僕の洋服などに最初から混じっていたとは考えられない。 洗濯物を入れる前に中も覗いているわけだが、その時にも無かったはずだ。そもそもシャワーボタンを押しているんだ、もしその段階で入っていたとしたら、カラカラ音がするはずだ。 不思議?? まあ考えてもしょうがないんで、適当にそこら辺に置いといたのだが。 昨日、洗濯をする時、あれなんだったんだろ?と、そのことを思い出していた。 そして、洗濯物を干し始めると、今回は 女の子用の下着(パンツ)(いやピンク色じゃなかったんだけどなんとなく)が混じっていたよ。 一瞬止まった。 全く見覚えがないし、というか身に覚えもない。 まあ考えてもしょうがないんで、そこら辺に干しておいてあげたが。 おかしいのは、僕の部屋の洗濯物入れか、洗濯機か、僕自身か? 非常に謎。 次回は何が出てくるのか。今から楽しみだ。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-23 14:30
| 時記
2006年 04月 21日
絵に描いたような雲が浮かぶ のびやかな空 それを描く素敵な青色の絵の具も それを切り取るカメラも 持っていない 僕は、とりあえず深呼吸をしてみる 永遠とも感じられる春の空の下 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-21 15:17
| 瞬
2006年 04月 20日
いや、君のことだって、君のことだって、あなたのことだって、みんな忘れてはいない。
上書き保存を繰り返し、今が一番楽しいと。 ゴミ箱にある項目を完全に消去しますか? 「はい」をクリック。 それなのに 思い出というデータは、勝手に形を変え美しく残り。 日付、愛のメッセージ、そして♡マーク。楽しそうに笑ってんじゃん。小さなシールになった写真の中で。 好きで何度も読んだ小説の主人公の名前は思い出せないのに、君の名前は覚えているよ。 僕が呼びたい名前はただひとつ。 されど僕は譫言で誰の名を口にする? 君って誰? 上書き、上書き、上書き、上書き、上書き保存。あと何回上書きすれば、綺麗な現在となるの? あと1回でいいんです。 僕は幸せだったのかもね。 手放した過去は美しく心に残り、 掴み損ねっぱなしの未来に触れた指先の感覚は覚えてる。 けれど、ぬくもりだけがない。 外は雨、外出する気はさらっさらなくて、少し弱気。 と、思ったら、晴れてきて、今を完全に思い出す。君に会いたい。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-20 12:56
| 想
2006年 04月 19日
君を忘れたことはない。 けれど、 あと少しだけ 君を忘れたふりをしてみる。 そのまま忘れてしまったこともある。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-19 12:46
| 想
2006年 04月 17日
昨夜、渋谷の駅前のめちゃめちゃ人ごみのところを歩いていると、
イカしたスーツ姿のお兄さんに声をかけられた。 「すみません、ホストのスカウトやってるものなんですが・・・」 当たり前のようにスルーしたので、それ以上詳しいことはわからないが、 新手の詐欺かなんかか? もし本当にスカウトだとすると、僕にホストの素質ありと思ったの? オッケー☆ ナンバーワンとっちゃうよ? ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-17 08:33
| 時記
2006年 04月 14日
要は多面体のどの一面を見るかということだろう。 他の誰かに 「確固たる考えがない」とか 「芯が通ってない」とか 思われてしまってもいい。 僕はなんでもするよ。 全ては誇り高く生きてくために。 出されたものを残さず食べるのも、 君のために音を奏でるのも、 そんなに難しいことじゃない。 楽勝。 ▲
by m-s-t-pink
| 2006-04-14 16:16
| 時記
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